御嶽 utaki うたき 書道作品 japaneseart japanese calligraphy 書家 田川悟郎 Goroh Tagawa


御嶽

utaki : Sacred grove or place of worship in Okinawa
170/365 : 2018/6/19


合掌。


御嶽(うたき)
オタケ、オタキともいう。沖縄で神を祀る聖所のこと。各地域共同体に1つ以上のウタキがあり、その守護神として各種の祭祀が行われることから、ウタキの神と住民との関係は本土の氏神氏子にあたるもののようにも考えられている。字単位のものから国規模まであり、琉球王国のウタキであったサイハウタキ (斎場御嶽) が特に有名で、最高神女であるキコエオオキミ (聞得大君) がこれを祀り、祈願を行なった。
ウタキの形式は各所一様ではないが、おおむね森をなしており、びんろうの木が高くそびえているのが特色である。森の中にはウガンジュ(拝所)が設けられ、その一番奥のところをイビ、オブ、ウブなどといい、男子が入ることは禁じられている。そこには香炉が置いてあり、アシャゲと呼ばれる、祭祀を行う建物を設けたものもある。神はニライカナイといわれる海のかなたの他界から、祭りに際してウタキを訪れるものと考えられている。(ブリタニカ国際大百科事典より)