無貴無賤 無長無少 regardless of rank and age 書道作品 japaneseart japanesecalligraphy


無貴無賤 無長無少

regardless of rank and age
050/365 : 2018/2/19


先日、病気のウワサを聞きつけたなつかしい友人たちとメシを食う機会がありまして。

メンバーは社長が3人に弁護士がひとり。業種もバラバラなら年齢もマチマチで、いちおうみな経営者であるという共通項はあるものの、話してる内容はいつも胃袋からひざ上くらいまでの下世話な話題ばかり。

シラフになればそれぞれに尊敬できるストロングポイントを持っていて、肩書きも年齢も関係なく、ボクに足りないスキルと知識を持っているという意味で「師」たる資質を備えていることは間違いない面々。このメンバーでなにかコトを立ち上げたら相当なクオリティになるだろうなと思いつつも、でも何もしないという。それがまたいいんでしょうね。

この日も結局、未婚のメンバーに女性を紹介するという約束を取りつけてそれぞれ夜の恵比寿に消えていきましたとさ。あれ、オレの病気とか関係なくなってるやん。


是故無貴無賤、無長無少、道之所存、師之所存也。
身分の貴賎や年長年少の区別なく、道が存在する所には師が存在するのだ。 
… 韓愈「師説」


三人行、必有我師焉。
三人で事を行うと、必ずその中に師とすべき人がいる。
… 孔子「論語」


妄りに人の師となるべからず。又妄りに人を師とすべからず。必ず真に教ふべきことありて師となり、真に学ぶべきことありて師とすべし。
… 吉田松陰