跡 あと 足跡 footprint biography 書道作品 japaneseart japanesecalligraphy


ato : biography
049/365 : 2018/2/18


書き終えた書は、しばらく乾燥のために吊るされた後、だいたいはそのまま可燃ゴミの日に我が家から旅立っていくか、冷蔵庫で古新聞代わりに野菜を包むかの運命にあります。このあいだのアレが欲しいぞと連絡をもらった時にまだ運よく吊るされていれば、まれに差し上げることはありますが、いずれにしても手元に残しておくことはほとんどありません。

アタマの中はいつも、昨日まで何を書いてきたかではなくてこれから何を書くかで埋めつくされている状態。
このまま、最後の一枚まで前を向いて書いていたいなと。

とまぁそんなボクに昨年末、「2018年に一年間かけて書く365枚を何らかのカタチにして残そう」と持ちかけてくれた仲間がおりまして。今年はそれに乗っかってみようと、2017年の大晦日に書いた「業」から今日の「跡」まで50枚をめずらしくちゃんと保管しているんですが、いつものクセでついうっかりキッチンに持って行きそうになるのを思いとどまる毎日。早く彼らに預かってもらわねば。