鱻 魚 書道作品 japaneseart japanesecalligraphy


鱻(魚魚魚)

sen : fresh
016/365 : 2018/1/16


スーパーの鮮魚売り場に並ぶサカナたち。おそらく同じ日同じ場所で漁師さんが網にかけたであろう同じ種類のサカナでも、よく考えてみれば個体差があってあたりまえ。

もしボクたちがサカナだったとして、群れているいまこの瞬間に網にかかったとしたら。そこにはオスもいればメスもいるし、稚魚もいれば老魚もいるけれど、せいぜい雌雄だけ分別されて後はサイズ感だけで売り場に並んでたりするのかな。

もしそうやとしたら末期がんのボクを売り場で買わされる捕食者は気の毒だなぁ、とか。東京駅の雑踏で、ふとそんなことを考えながら。
あ、サカナならお腹開かれて内臓はキレイサッパリ捨てられるのか。
じゃあんまり関係ないか。

ん? 何のハナシだ?


閑話休題。

今日の字、魚を三つ重ねて「鱻(せん)」と読みます。
字義は、魚などが新鮮なこと。

一見同じように見えても、生命力はそれぞれ、さまざま。
最後まで活きのいい天然モノでいましょうね。

 
追記:

今日はセミナー講師の仕事で津軽へ。
宮城を越えたあたりから急に雪景色。